岡崎文化協会についてAbout
「文化芸術にわくわくする」
まちをつくる
岡崎文化協会は、加盟団体の親睦や交流を図るとともに、広く市民文化の向上に寄与することを目的として、昭和50年12月に設立しました。
現在、美術部会、文化部会、芸能部会及び個人で構成しています。絵画や写真などの芸術、茶道や華道、文学など日本の伝統文化、さらには洋舞・洋楽や演劇などの芸能まで、幅広いジャンルの団体が部会に分かれて所属しています。
岡崎文化協会の概要
- 名称
- 岡崎文化協会
- 所在地
- 〒444-8601
愛知県岡崎市十王町二丁目9番地
岡崎市文化振興課内
TEL：0564-23-6975
FAX：0564-23-6343
E-Mail:
bunkashinko@city.okazaki.lg.jp
- 発足
- 第1期 昭和21年（1946年）
第2期 昭和25年（1950年）
第3期 昭和50年（1975年）12月5日
- 代表者
- 会長 渡辺傳次郎
- 役員
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その他、理事等は役員名簿を参考執行役員会長1名 副会長2名 書記1名 会計1名
監事2名 機関誌編集局長１名
- 使命
- 市内文化団体相互の親睦及び交流、自主的な文化活動の促進、
市民文化の向上
- 行動指針
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- 1 すべての市民に文化芸術を観て・聴いて・触れて・楽しんで
もらえるように取り組む - 2 子ども・若者・高齢者・障がいのある人の参加を推進する
- 3 文化芸術の持つ多様性を尊重する
- 4 岡崎文化の魅力を常に発信し続ける
- 1 すべての市民に文化芸術を観て・聴いて・触れて・楽しんで
- 部会
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- ○美術部会
絵画、書道、写真 - ○文化部会
茶道、華道、文芸、手芸、着物、表具、その他 - ○芸能部会
日本舞踊、民踊、筝曲、尺八、民踊、大正琴、琵琶、詩吟、吟剣詩舞、小唄、
長唄、太鼓、能、洋舞、演劇、鑑賞、器楽、ジャズ、合唱、クラシック
- ○美術部会
岡崎文化協会沿革
| 活動報告年表 | |
|---|---|
| 昭和20年（1945年） | 岡崎文化協会設立の世話人会開催 |
| 昭和21年（1946年） | 岡崎文化協会設立総会開催【第1期】 総会で、第1回レコードコンサートを実施 機関誌『岡崎文化』を発行 |
| 昭和22年（1947年） | 改組会則49条を定める 事務局を岡崎商工会議所内に設置 |
| 昭和25年（1950年） | 組織を専門部制から理事制に改め、 事務局を市教育課に設置【第2期】 |
| 昭和30年（1955年） | 昭和30年代前半から休止 |
| 昭和50年（1975年） | 88団体の加盟で設立総会開催 事務局を市教育委員会社会教育課に設置【第3期】 |
| 昭和53年（1978年） | 機関誌『藤華』を発行 |
| 昭和57年（1982年） | 第1回芸能名流会開催（平成2年の第5回から「芸能祭」に改称） |
| 昭和58年（1983年） | 機関誌を『岡崎文化』に改称 ベートーベン「第九交響曲」演奏会初演（現在の「岡崎第九演奏会」） |
| 昭和59年（1984年） | 第1回文協文化祭開催 |
| 平成12年（2000年） | 岡崎文化協会25周年 記念式典、記念公演「沼田曜一の『ふるさと民話劇場』」開催 |
| 平成24年（2012年） | 体験学習指導者派遣事業開始 |
| 平成28年（2016年） | 市制100周年事業「文協芸能フェスティバル」開催 |
| 令和3年（2021年） | 第1回岡崎文協美術展開催 |
| 令和7年（2025年） | 岡崎文化協会ホームページ運用開始 |
事業紹介
年度により実施事業を変更しています。ここでは主な事業を紹介しています。
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各部会事業
会員相互の親睦及び交流をはかるとともに、多くの市民の皆様に岡崎文化協会及び各部会の活動を伝え、
文化・芸術に親しむ機会を提供しています。- ・県文連西三河部芸能大会 R6年度
- ・岡崎文化協会展
- ・岡崎文協美術展
- ・文協文化祭
- ・文協芸能祭
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体験学習指導者派遣事業等
市内小中学校の皆さんに、体験、鑑賞を通して文化・芸能への理解を深めてもらうことを目的に、文化協会から指導者を派遣して、体験型講座を実施しています。詳細は、こちらをご覧ください。
その他、愛知県文化協会連合会事業への参加、岡崎文化協会賞の交付、加盟団体等へ後援、岡崎第九演奏会（岡崎「第九」をうたう会と共催）等を行っています。
規約等
- 協会規約及び実施規定(R6年改正)
- ・岡崎文化協会規約
- ・岡崎文化協会実施規定