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  • 令和7年度体験学習指導者派遣事業 1/22 奥殿小学校×岡崎紀友会

  • 2026.03.19 UPDATE

こんにちは!岡崎文化協会事務局です。

今回の特集では、岡崎紀友会(箏曲・そうきょく)の体験学習の様子をお届けします。

日本の伝統文化の一つである筝(こと)は、小学校の音楽の授業で扱われることもあり、毎年人気の体験学習で、今年度は4校に派遣を行いました。
そのうちの奥殿小学校での体験の様子をご紹介します。

 

〇対象
奥殿小学校 3・4年生

〇日時・場所
令和8年1月22日(木) 9時35分~11時15分(2限目・3限目) 奥殿小学校家庭科室

〇講師
岡崎紀友会(箏曲) 高瀬紀子先生 他2名  岡崎紀友会 会員紹介ページ

 

今回の体験学習は、2限目と3限目でそれぞれ4年生と3年生に分けて授業が行われました。
岡崎文化協会事務局は2限目の4年生の授業を見学させていただきました。

授業は下の黒板に記されたスケジュールで進められました。

 

始めに、児童に実際に爪を付けてもらうところから授業が始まりました。
先生方は爪を複数つけて演奏をしますが、児童は親指のみに爪をつけての体験となりました。

 

続いて、講師による2種類の筝を使った「さくら変奏曲」の演奏が披露されました。
下の写真の左2つの筝は「十三弦(じゅうさんげん)」と呼ばれる弦が13本ある一般的な筝ですが、一番右の筝は「十七弦(じゅうしちげん)」と呼ばれる弦が17本の筝で、十三弦よりも低い音の出る筝です。(一番左の奏者が高瀬紀子先生)

残念ながら写真では伝わりませんが、音だけでなく、指の動きもとても流麗な美しい演奏でした。
児童たちも素晴らしい演奏に聞き入っていました。

 

その後、児童は講師の先生方の指導の下「さくら」の練習をしました。
4年生は昨年度も体験学習で筝を体験していたこともあり、とても飲み込みが早く、どの子も真剣に先生の指導を聞き、短い練習時間でしたがすぐに「さくら」をマスターしていました。

最後には、先生方と一緒に合奏を行い、見事な合奏を成功させていました。

 

岡崎文化協会では、令和7年度は小中学校に対し8校15件の指導者の派遣を行いました。今後も次世代を担う児童生徒への文化の普及活動を積極的に続けていきます。

また、毎年の文化協会主催事業においても、誰でも気軽に文化体験ができる体験会を開催しております。こちらは年齢関係なく参加が可能です。
今回ご紹介させていただいた岡崎紀友会も、主催事業での体験会に積極的にご協力いただいています。
令和8年度は10月ごろに岡崎市民会館で芸能祭を開催します。ぜひ一度足をお運びいただければと思います。