1.岡崎春の市民川柳大会　　4月6日(土)   岡崎市西部地域交流センター

市内在住者の他に県下各地川柳会からも多くの参加者があり、盛況でした。

　・岡崎市長賞　物語終わる瞬間までトライ　　久田　郵成

　・岡崎市観光協会賞　一斉に向日葵を焼く戦闘機　　深谷江利子

　・岡﨑文化協会賞　太陽になるブランコを天へ蹴る　　山口　珠美

 

2.愛知川柳作家協会第60回川柳大会　　5月3日(金) 　会員7名参加

・愛知県教育委員会賞　どの雲になろうか海を背に泳ぐ　　柴田比呂志

 

3.令和柳多留第26回全日本川柳誌上大会　会員2名参加

・入選　洗うたび小さくなっていく大志　　山下　吉宣

 

4.第47回全日本川柳広島大会　6月16日(日)

・佳句　徳積みの心が替える紙おむつ　　角谷　實苗

 

5.第39回国民文化祭　川柳の祭典　11月10日(日)　会員8名参加

・準特選　ペーパーで包んだだけの思いやり　　土佐　昌子

 

6.愛知川柳作家協会　令和年度年間最優秀句

・折鶴を飛ばすいくさの真ん中へ　　柴田比呂志                                                     

　※上記以外にも各地川柳大会への積極的参加で多数の会員が優秀な成績を収めました。

 

7.その他　令和6年度岡﨑文化協会展に会員の作品を出品して、市民のみなさんにご覧いただく他、会場にて川柳教室の開催を予定しております。

 

山下　吉宣　記